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滋賀、温存したオフェンスで川崎を突き放す カレロHC「先週のことは覚えていない」

バスケットボール

滋賀レイクスは2026年11月6日、ホームの滋賀ダイハツアリーナで川崎ブレイブサンダースを81-75で破った。フェルナンド・カレロヘッドコーチは「アップダウンの多い試合だったが、勝てて嬉しい」と語った。

53-53で迎えた第4クォーター、序盤の数分間で抜け出した。週の中で準備し、この時間帯のために温存していたオフェンスを解禁したという。ボールスクリーンから野本がペイントを攻め、川崎は対応できなかった。カレロHCはスカウティングを担ったジュレンAC、ケントACらアシスタントコーチ陣に感謝した。

一方、フリースローは27本中15本の成功にとどまり、「決まっていればもっと早く試合を決められた」と改善点に挙げた。80-66から追い上げられた終盤についても「気が緩んでターンオーバーが出た。あの時点で試合を終わらせるべきだった」と課題を口にした。

名古屋での2連敗からの立て直しを問われると「先週のことは覚えていない。それが自分の求めるメンタリティだ」と答えた。過密日程の中では、負けても短期記憶で切り替え、次の試合に集中することが重要だという。17得点の主将・野本大智については「今季は彼にとって最高のシーズンになる」と期待を寄せた。

Photo by Tomoyuki Nishikawa / SportsPressJP