INAC神戸レオネッサのジョルディ・フェロン監督が試合後の会見で勝利を振り返った。序盤から選手たちの「何としても勝ちたい」という強い意志がプレーに表れ、早い時間帯に先制点を奪えたことが大きなポイントに。監督は「大量得点を狙うプランが機能し、観客は多くのゴールシーンを楽しめたはず」と満足感を示す一方、「もっと得点を重ねていれば、日テレ・東京ヴェルディベレーザとの得失点差をさらに縮められた」と、わずかな悔しさも口にした。
今季就任時に掲げた「ファンが誇りに思えるチーム作り」は、選手の日々の努力を通じて着実に実現。シュート30本という積極的な攻撃姿勢は週の練習でシュート練習を増やした成果であり、「攻め続ける意識」を徹底した結果と分析した。
守備面については「チームの土台は守備」という哲学を改めて強調。今季後半に加入した太田美月、三宅史織、土光真代、井手ひなたらディフェンスラインの安定したプレーと、ライン前のパオラ・ソルデヴィラの存在が攻撃の自由度を高めていると語った。
最終節に向けては「常に勝ちを目指す」という基本姿勢に加え、好調のノジマステラ神奈川相模原が相手となる点を警戒。しかし「自分たちの試合に集中し、多くのゴールを奪って内容でも東京NBにプレッシャーをかけたい」と強い決意を示し、千葉と対戦する東京NBの動向にも注目しつつ、自チームの勝利を第一に戦う意向を明らかにした。
取材:TomoyukiNishikawa/SportsPressJP
0コメント