ベレーザは明日行われるアジアの舞台での準々決勝に向けて前日会見を実施し、楠瀬監督と村松キャプテンが意気込みを語った。日本を代表して世界へと繋がる大会に出場できること、そして日本で開催できることへの深い感謝が両者から伝えられた。
楠瀬監督は、ノックアウトステージまでの数カ月間でチーム内の競争が激化し、選手たちが複数のポジションに挑戦することで新しい力を発揮し、大きく成長を遂げたと手応えを口にする。対戦相手のスタリオンラグナについては、予選からメンバー変更があるなど情報が限られているものの、日本人にはないリーチの長さやパワーなどアジア特有の難しさに対し、万全の準備をして臨む構えである。監督は、チームを統率する村松キャプテンの働きに大きな期待を寄せている。
村松キャプテンは、ミャンマーでの過酷なグループステージをチーム全員で勝ち抜いた経験が、相手の様々な戦術に対応する力に繋がっていると自信を見せる。「うまいベレーザ」というこれまでの評価にとどまらず、球際の強さや気持ちの面でも相手を上回る「強いベレーザ」をピッチで体現する決意を語る。
選手たちにとって、東京スタジアムのピッチに立つことは幼い頃からの大きな目標でもあった。ホームの大声援とヴェルディファミリーからの期待を背に受け、クラブの誇りを胸に勝利を目指して戦いに挑む。
取材:Tomoyuki Nishikawa / SportsPressJP
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