八村塁、桶谷体制を「世界レベル」と評価 島田会長との対話も明かす

愛知・IGアリーナで8月6日に行われた「BLACK SAMURAI SUMMIT 2026」記者会見で、八村塁は日本バスケットボール協会(JBA)の島田慎二会長との対話や、桶谷大ヘッドコーチ体制のチームについて語った。

「久しぶりです」。会見冒頭、島田会長と八村が交わした挨拶には、素直な親しみがにじんだ。昨年12月、島田会長がNBA視察で八村の試合をじっくり見た後、長時間の意見交換をしたのが転機だったという。島田会長は「私が一方的に質問攻めしてましたけど」と振り返り、八村も「島田さんから『しっかり話そう』ということで、僕もちゃんと話ができた」と応じた。


桶谷体制の日本代表がWindow3で見せた戦いぶりを見て、八村は「すべてのプレイに意図があったので、見ていて本当に楽しい、頼もしいバスケでした」と評価した。「桶谷さん始めこのコーチ陣も、しっかりと最高レベル、世界で戦えるレベルで教えてくれている」と続け、「また日本代表に戻ってやりたいという気持ちになった」と語った。


今回のサミットについて、八村は「僕たちからのアプローチとして、島田さんを始め、皆さんにお声がけして」と経緯を説明した。島田会長も「お願いをされたというより、話し始めてすぐ『一緒にやりましょう』となった」と応じたことを明かした。


夏はW杯予選Window4を経て、ロサンゼルス五輪出場を目指す。「オリンピックでまだ一勝はしていない」としたうえで、「まずオリンピックに入るのは大前提で、そこで一勝する」と目標を掲げた八村。日本バスケの黄金時代を追い求める。


Reported by: Tomoyuki Nishikawa / SportsPressJP

Courtesy of BLACK SAMURAI SUMMIT 2026