田中聡、緊急出場も「全てにおいてまだまだ」

9月28日のベネズエラ戦、先発の熊坂光希の負傷で前半8分に緊急出場した田中聡は、試合後、率直に自らの力不足を口にした。


「急な出場ではあったけど、すごくラッキーというか、ついているなと感じた。でもプレーの内容で言ったら、全然自分の良さは出せなかった。守備で奪うところや出力の強度は完全に劣っていた」


ボランチで、前半は鎌田大地、後半は途中出場の田中碧と組んだ。

「ビビらずやろうと思っていたし、ミスも何回かあったけどチャレンジしようと思っていた。ピッチに入って劣っているのは感じたけど、一緒にプレーできてすごく幸せだった。今後に必ず生きてくると思う」


課題としては、ビルドアップと守備を挙げた。

「ビルドアップで何回か引っかけたし、もっとスムーズに前にプレーできるシーンもあった。守備でも、奪い切って攻撃につなげる、カウンターを止めるという自分らしいプレーは出せなかった。本当に全てにおいてまだまだだと感じた」

Photo by Hiroshige Suzuki / SportsPressJP