バスケットボールBリーグ(B1)第24節第1戦が3月7日、大阪市此花区のおおきにアリーナ舞洲で行われ、千葉ジェッツが大阪エヴェッサを90-82で下し、アウェーで接戦をものにした。
大阪、外角シュートで互角の立ち上がり
立ち上がりから主導権争いは激しかった。大阪は木下誠が立て続けに3点シュートを沈めてリズムをつくり、ホームの観客を沸かせる。千葉も速い展開から得点を重ねて応戦し、第1クオーターは25-25の同点。第2クオーターでも大阪はマット・ボンズのドライブや粘り強いディフェンスで食い下がり、42-45と3点差で前半を終えた。
第3Qに大阪が逆転、会場のボルテージ最高潮
第3クオーターに入ると、大阪が一気に勢いをつかむ。合田怜やライアン・ルーサー、高橋快成が外角シュートを次々と沈めて逆転。速攻も絡めて得点を伸ばし、会場のボルテージは最高潮に達した。大阪は66-64と2点リードで最終第4クオーターへ。ホームチームが流れを引き寄せたかに見えた。
勝負所で渡邊が躍動、千葉が地力示す
しかし、勝負所で力を見せたのは千葉だった。元NBAプレーヤーの渡邊雄太がドライブやジャンプシュートで連続得点。さらにディフェンスでも存在感を示し、流れを引き戻す。終盤はリバウンドを支配して試合をコントロールし、そのまま逃げ切った。渡邊はチーム最多の21得点。大阪は最後まで粘りを見せたが、終盤の失点が響き82-90で敗れた。
取材:KatsuyaYabu / SportsPressJP
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