ダビデ・ブリビオ(チーム代表)
「ここドイツで、我々トラックハウス・チームにとってまたしても素晴らしい週末になりました。藍とラウルがマルク・マルケスに次ぐ2位と3位に入り、ダブル表彰台を獲得しました。マルクにはおめでとうと言いたいですね。今日の彼は素晴らしいペースでした。
しかしとにかく、我々のチームにとってなんて素晴らしい成果でしょう。またしても素晴らしいパフォーマンスでした。できるだけ多くのポイントを獲得したいと考えていましたが、藍もラウルも素晴らしい仕事をしてくれました。ええ、これで夏休みに入れます。ここ2、3戦、特にアッセンの後、そしてここドイツでの両大会でのダブル表彰台には非常に満足しています。
なんて言えばいいんでしょうね? つまり、我々は今すごく良い勢いに乗っているわけですが、今は少し夏休みをとって休息し、また木曜日からシルバーストーンに戻って、いつも通りハードに働き、自分たちの仕事をしようと思います。でも今は楽しみましょう。アメリカの同僚も含め、トラックハウスのファミリー全員のことを嬉しく思いますし、みんなでこの素晴らしい瞬間を祝えればと思っています」
小椋 藍
「僕たちにとって素晴らしいドイツGPになりました。今週末を始める前の目標は、スプリントと決勝の両方でトップ6に入ることだったんですが、スプリントで4位、決勝で2位を獲得することができました。だから、ええ、特に今日の日曜日は良かったです。
この状況をすごくうまくマネジメントできたと思いますし、このサーキットでの2位は僕たちにとって大きな意味があります。これで良い気分のまま夏休みに入れますね」
ラウル・フェルナンデス
「もちろん本当に嬉しいです。メディカルセンターのスタッフがしてくれた仕事に本当に感謝しています。というのも、昨日はバイクに乗っていて非常にハードな動きを感じて、体がブロックされている(動かない)ように感じたんです。だから、メディカルセンターのみんなが本当に良い仕事をしてくれました。おかげで表彰台争いができる状態になり、こうしてまた3位を獲得できたので、本当に嬉しいです」
■ ドイツGP 事前プレビュー(Preview)
ラウル・フェルナンデス
「前半戦を良い結果で締めくくることは間違いなく重要になります。ここ数戦は少し浮き沈みがありました。正直なところ、結果とバイクでのフィーリングが一致していませんでしたが、胃の痛みでかなり苦しんだレースもありましたからね。回復がうまくいかなかったんです。作業自体は順調に進んでいますが、トップ6のポジションをもっとコンスタントに出していく必要があります。今僕たちがやっているパフォーマンスはかなり力強いものだと思っているので、この位置でもっと安定しなければいけません。夏休み前の最後のレースなので、結果を出す必要があります。このトラックは左側のタイヤをすごくうまくマネジメントしないといけないので難しいですが、ドイツで走るのはいつもすごく楽しいので嬉しいです」
小椋 藍
「ザクセンリンクは、僕にとってはいつもトリッキーなコースです。だから、ここに来る時は毎回、速く走れるかどうかわからないような不安な気持ちになるんです。でも、これまでに2、3回はかなり上手く走れた大会もありましたから、今回どうなるか見てみましょう。どのポジションで戦えるかは、金曜の朝に走り出してみないと分かりません。でも、今年の今の状況が去年と全く同じではないことは分かっていますし、今の方がずっと競争力があると感じています。だから今回はもっと良いポジションで戦えると確信していますが、まずは走り出してみないとですね」
ラウル・フェルナンデス
「これまでのキャリアの中で、いくつかとてもポジティブなレースをしてきました。Moto2ではポールポジションを獲りましたし、Moto3ではここで初めてトップ5に入りました。だからベストを尽くして、戦えるかどうか見てみたいと思います。こういうトラックではタイヤをうまく温存しなければいけません。特にスロットル操作は非常に穏やかにする必要があります。カレンダーの中で一番短いトラックですからね。30周も走らなければならないので、マネジメントも難しいです。セクター1には、トラックの中で一番強いブレーキングポイントがあります。右コーナーがあまりないので、右側のタイヤ温度もマネジメントする必要があります」
小椋 藍(※タイヤが冷えた状態で進入する魔の右11コーナーについて)
「そこまで(過剰に)ではないですが、いずれにせよ怖いコーナーです。冷えたタイヤのせいで怖いんです。左コーナーがずっと続いた後の、最初の右コーナーで、しかも最初の高速コーナーですからね。怖いコーナーです。間違いなくあのコーナーのファンではありませんが、ザクセンリンクのコースの中で最もエキサイティングな場所の一つでもあります。ええ、それだけです。あのコーナーについてはもうノーコメントで(笑)」
小椋 藍(※夏休みの釣りの予定について)
「みんな心配しなくて大丈夫ですよ。僕はいつも魚には優しいですから(笑)。まあ、確かに1日か2日は釣りに行くと思いますが、基本的には夏休みはバイク(のトレーニング)に費やすつもりです」
ラウル・フェルナンデス(※夏休みの予定について)
「まだ予定は立てていません。今年やっていることに集中する必要があると思っています。良い結果を出す絶好の機会ですからね。もちろん2、3日ビーチに行きたい気持ちはありますが、もっと強くなるためにワークしなければいけません。前半戦で一番悪かった弱点について、何か改善するための策を練りたいです。前半戦で抱えていた難しい部分に取り組まないといけないので、それほど長い夏休みにはならないと思います」
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