8月22日、神戸市中央区のジーライオンアリーナ神戸でプレシーズンイベント「KOBE RISING -2026-」が開幕し、神戸ストークスと千葉ジェッツが対戦した。昨季、圧倒的な強さでB2を制し、本年9月に開幕するBリーグプレミアに参入する神戸が、B1東地区の強豪を相手にどのように戦うかが注目された一戦。試合では両チームの激しいオフェンスが火花を散らす展開となり、乱打戦の末に千葉Jが100-95で接戦を制した。
立ち上がりから展開されたハイペースなオフェンス合戦
第1クォーターから互いにテンポの早い攻撃を繰り出し、主導権を奪い合う展開となった。千葉Jはボール回しから高確率でシュートを沈め、オフェンスの強さを見せつける。対する神戸も、アグレッシブなペイントアタックと要所でのアウトサイドシュートで食らいつき、両者譲らないハイスコアな立ち上がりとなった。
存在感を見せたNBA経験者たちのハイレベルな攻防
試合を通して観客の目を釘付けにしたのは、両チームが誇るNBA経験者たちのハイレベルな競演だった。千葉Jのネイト・ウィリアムズは圧巻のドライブと高精度のシュートで37得点を奪う大爆発を見せる。一方、神戸のジェイレン・マクダニエルズも長身と高い運動量を活かした攻守で応戦し、互いに譲らぬ圧巻のパフォーマンスで会場を湧かせた。
最終盤の攻防を制し100点ゲームで試合を締めくくる
第4クォーター、神戸はファンの熱烈な声援を背に猛追をかけたが、勝負所でギアを上げた千葉ジェッツが確実にフリースローやアウトサイドシュートを決めきり、追いすがる神戸を振るい落とした。両チーム合わせて195得点が飛び交う大激戦は、新シーズンの飛躍を予感させる大きな熱狂とともに幕を閉じた。
Text & Photo by Katsuya Yabu / SportsPressJP
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