木下グループジャパンオープン2026は10月2日、男子シングルス2回戦が行われた。有明コロシアムの第2試合では、第8シードのバレンティン・バシュロ(モナコ)と、予選から勝ち上がったステファノス・チチパス(ギリシャ)が対戦した。バシュロは4-6、7-6(5)、6-4のフルセットで逆転勝ちし、準々決勝に進んだ。試合時間は2時間14分だった。
第1セットは、チチパスが主導権を握った。サービスゲームではバシュロにブレークのチャンスを一度も与えず、自らは1度のブレークを生かして6-4で先取した。
第2セットは、互いに1度ずつブレークを奪い合う接戦になった。53分に及んだセットはタイブレークにもつれ込み、バシュロが7-5で制してセットカウントをタイに戻した。
最終セットは、バシュロがサービスで踏ん張った。迎えた2本のブレークポイントをいずれもしのぎ、チチパスのサービスゲームを1度破って6-4で逃げ切った。
チチパスはエースの本数でも総獲得ポイントでもバシュロを上回った。しかし、ブレークポイントの場面で踏みとどまり続けたバシュロが、わずかな差を勝利に結びつけた。
第8シードのバシュロは、予選から勢いに乗るチチパスの挑戦を退け、8強入りを果たした。
Photo by SportsPressJP
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