予選勝者フィスが第2シードのティアフォーを破る 6-3、7-5で8強へ【木下グループジャパンオープン】

木下グループジャパンオープン2026は10月2日、男子シングルス2回戦が行われた。有明コロシアムの第4試合では、予選勝者のアルチュール・フィス(フランス)が第2シードのフランシス・ティアフォー(アメリカ)と対戦した。フィスは6-3、7-5のストレートで勝ち、準々決勝に進んだ。試合時間は1時間30分だった。


第1セットは、フィスがサービスで主導権を握った。ティアフォーにブレークポイントを一度も与えず、自らは1度のブレークを生かして、36分で6-3と先取した。


第2セットは、ティアフォーが粘りを見せた。互いにサービスゲームを守り合う展開が続き、フィスは2本のブレークポイントを握られたが、いずれもしのいだ。5-5で迎えた第11ゲームでは、ティアフォーのダブルフォールトからフィスがブレークに成功した。続く自分のサービスゲームをキープし、7-5で試合を締めくくった。


フィスはエース10本を奪い、試合を通じてサービスゲームを一度も落とさなかった。ファーストサーブの確率は53%と高くなかったが、入れば8割近くのポイントを取った。セカンドサーブでも崩れなかった。


ティアフォーはファーストサーブの確率で67%と上回ったものの、2度のブレークポイントはいずれも生かせなかった。ダブルフォールトは3本を数え、勝負所で痛いミスが出た。

予選から勝ち上がったフィスは、第2シードをストレートで下す金星で8強入りを果たした。


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